歯みがき教室、やりますよ！！

歯みがき教室の日程が決まりました


７月２７日（水）　１８：００～　参加費　１，０８０円
　　　　　　　　　　　　　　　　１時間くらいで終わる予定です



ほかの飼い主さんがどんな感じで歯みがきをしているのか

どんな風にすると上手にできそうか・・・などなど。

皆さんからも色々と伺いながら、和気あいあいとした教室を行っています
飼い主さん同士で情報交換もできて楽しいと思いますよ



病院が苦手でなく、他犬・他人がいても大丈夫なワンちゃんは
一緒に参加することができます
ネコちゃんは、環境の変化に弱くて動きの制御も難しいので
一緒に参加することができません

いずれも一家族につき二名までとなります
歯みがきグッズのプレゼントもしています


ご予約は、来院時かお電話でお願いたします

お待ちしていまーす

野生疾病鳥獣保護収容事業について

新潟県では、ケガを負ったり病気にかかった野生鳥獣の救護活動をしています。
疾病鳥獣を保護したとき、県地域機関（地域振興局）・協力動物病院へ搬入し、
愛鳥センターへ運搬し、治療される仕組みです。

当院近くの西海岸公園は、渡り鳥の通過場所でもあるので、当院にもいろん
な鳥が保護されてきます。


ちなみに、当院は鳥は専門ではないので、簡単な処置しかできません。


もし、ケガを負ったり病気にかかった野生鳥獣を保護したときは、協力動物病院へ相談してみてください。
協力動物病院にはこんなロゴがあります。



新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里
探鳥会に参加しました!(^^)!

コレ、刺さりますからね！！（ﾟдﾟlll）

夏が近づいてきて、緑も青々としてきましたね


そしてこの時期が来ましたよ、この草・・・



あちこちで沢山見かけますよね



コレ、茶色くなるとワンちゃんたちの足に刺さったり
鼻の穴に侵入してきたりで、かなり厄介です

草の穂に注意！　　　←こんなことになっちゃいます


病院前の歩道にもワンサカワンサカ

早く草刈の方たち来てくれないかしら・・・



とりあえず、病院前を頑張って抜いているところです

葉っぱが緑のうちに抜いておかないと

茶色くなってからだと軍手越しに手に突き刺さってきますし
葉っぱが揺れると細かい穂がポロポロと落ちてきてキリがありません




皆さん、お散歩中は気をつけてあげてくださいね


ホントに気をつけてください


大変ですから

何かありましたらお気軽に！

こんにちは(´▽｀)
昨日今日と久しぶりにジメっとした天気になりましたね
外に出るときの服装がいまだにわからずにいます、黒井です(;´∀｀)

わんちゃんの予防のシーズン到来で、まだまだ病院も混雑が予想されます(>_<)
待合室も狭めなので、飼い主さんとわんちゃん・ねこちゃんが密集してしまうと、もうこの時期だと一気に暑くなってしまいます

特に、午後になると待合室には西日がガンガンと差し込むので余計にヒートアップします(ヒートアップ使い方変です…ね？)

私たちも待合室の様子を気にするように心がけていますが、「暑い・寒い」や、その他にもお気づきのことがありましたら、気軽にお声がけください

うんち・おしっこをしてしまった時も、片付けますので言ってくださいね

ぜひ見ていただきたい！！！

こんにちは

今日で4月も終わりですよ
あっという間すぎて、空いた口がふさがりませんΣ(ﾟдﾟlll)
もうGWに突入している方もいるのではないでしょうかヽ(´▽｀)/

ノブ動物病院のお休みは
5 月3·4·5日となっております

私は田んぼ仕事頑張ります(￣^￣ゞ

今日は私のお気に入りの1冊をご紹介
これは、かれこれもう6年前にもなるでしょうか…
本屋さんで一目惚れして買いました、子ブタちゃん写真集


本当にこの子ブタちゃん達に、何度癒され、救われたことかヽ(*´ｖ｀*)ﾉ
見ているだけで、ニヤニヤして嫌なことも吹き飛びましたっ(ホントの話です。)

私ツヤツヤな鼻が好きなんですよね～
ちょっとチラ見せしちゃいます


もう…鼻にかぶりつきたいくらいです。


ごろ～ん　なんて愛くるしいのでしょうか


微笑んでいる～(´▽｀)

待合室の受付に横に置いてありますので、待ち時間にどうぞ

みなさん、事故なく、ケガなく、素敵なGWを(*´▽｀)ﾉﾉ
お土産話待ってます

待合室の本を増やしました～

こんばんは。
石坂です・・・
連休、お天気があんまりの予報ですね・・・


今回は、私が持っていた本を４冊持ってきました


かわらばんでご紹介したことのある本なので、分かる方もいらっしゃるかもしれませんね


一冊目は　『レトリバーを飼うときに読む本』

犬の行動治療を中心に活躍されている獣医師の水越美奈先生が監修されている本です
レトリバーあるあるが盛りだくさんで
実家にいるラブラドールのハナを飼う前に読みたかったなぁって心から思いました
飼ってからでも遅くないですけどね


二冊目は　『永遠の贈り物』

アニマル・コミュニケーションとテリントンＴタッチの指導の為に
世界中を飛び回っているローレン・マッコール先生が書いた本です
虹の橋の向こうに旅立ってしまった動物たちからのメッセージが書かれた本です


三冊目と四冊目は　『猫パンチをうけとめて』　『猫、ただいま留守番中』

日本で初めて猫専門のシッターを開業した南里秀子先生が書いた本です
猫と暮らしている方にはオススメです
猫あるあるなコトから驚きな猫情報まで・・・盛りだくさんの本です


かわらばんが置いてあるカウンターの横に置いてみました

読んでみてください

イギリスにある高齢猫のための老猫ホーム

飼い主さんが高齢になり高齢者施設に入居することになった、また飼い主さんが亡くなってしまった猫ちゃんたちが、最期まで安心して暮らせるようにという想いで作られた、イギリスにある「リンカンシャー・トラスト・フォー・キャッツ」という老猫ホームのお話を紹介します

飼い主さんが高齢になり、高齢者施設に入居することになった場合、一緒に暮らしてきた猫ちゃんがどんなにいい子でも、施設へは連れていけないのが現状です。
新しい飼い主さんを探そうとしても、飼い主さんと長年暮らしてきた猫ちゃんたちも高齢なことが多く、なかなか次の飼い主さんが決まらない・・・
そんな状況をなんとかしよう！と、イギリスでジェーン・ヒルズさんが1999年に「リンカンシャー・トラスト・フォー・キャッツ」を設立し、行き場のない高齢猫たちを受け入れ始めました

この施設では、10歳～20歳の高齢猫たちが共同生活を送っています。
人間でいうと、60歳～100歳くらいの年齢に相当する猫ちゃんたちですね

この子たちのお世話料は、猫ちゃんの入居時に支払われる850ポンド（約16万円）のみ
あとは、運営しているチャリティーストアの収入と、寄付金でまかなわれているんだそうです

施設には、猫ちゃんたちが日向ぼっこできるように日当たりの良いリビングルームに、ソファー、居心地の良いラグや電気毛布も備えられています
ネコちゃんたちが逃げ出さないように囲まれた庭もあり、外にも出ることができます
食事も猫ちゃんたちに合ったものが与えられ、医療施設もあるので、病気になってしまったときも安心ですね

猫ちゃんたちのストレスができるだけ少なく、自分のお家で暮らしているような感覚で過ごせそうなこの施設
日本にもこんな施設があったら安心ですね。
でもまずは、私たち一人一人が今の日本の猫ちゃんの現状を知り、考え、できることを少しずつでもやっていくことが大切なのだと思います（＾＾）


Metro
Welcome to the retirement home where all the residents are CATS

「LINCOLNSHIRE TRUST FOR CATS」　ホームページ
http://www.lincolnshiretrustforcats.co.uk/index.html

行動ひとつで防げること

みなさん、知っていますか？
猫バンバン
ねこちゃんをバンバン・バシバシ叩くことではないですよ

寒い季節になると、外のネコちゃんが自動車のエンジンルームやボンネットの中に潜り込んでいたのに気付かず発車してしまうという事故が起きてしまいます。

日産自動車が、そういった事故をなくすために乗車前にボンネットをバンバン叩いて、中にいるネコちゃんが逃げるようにするという

「猫バンバン」

というアクションを促すプロジェクトを始めたそうです
・自分自身が猫バンバンをすること
・TwitterやFacebookなどでシェアすること

画像のデータも自由にダウンロードすることができます


お外のネコちゃんは暖かい場所を求めてやってきただけなのに、そんな事故になってはとてもかわいそうですよね(;_;)
バンバンと叩くだけで救える命があります

まだまだ寒い季節は続くので、お出かけの時は
「猫バンバン」
頭に置いて、気をつけましょうね

新潟市動物愛護協会からのお知らせ 犬のしつけ方教室開催

新潟市動物愛護協会からのお知らせ　




日時　平成２８年２月１８日（木）
午前１０時から１２時まで
会場　　動物愛護センターホール
新潟市中央区清五郎３４３－２

内容：３月におこなう実技教室にむけた講義
　　
受講料　1,000円
　＊新潟市動物愛護協会会費に充てさせていただきます
　＊新潟市動物愛護協会に加入されている方は無料です
　＊お話のみ講習ですので、今回は愛犬の同伴はできません
　＊受講した方は「しつけ方実技教室」に、ご自分のワンちゃんと参加することができます。
　　（3/３、10、17、24の毎週木曜の計4回）

---------------------------------------------------------
申し込み・問い合わせ先
新潟市動物愛護協会事務局
（新潟市動物愛護センター内）
月～金　８：３０～１７：３０
電話：[phone]

ぜひ触ってみてください♪

冬になって寒くなり、お散歩に出たがらないのよってお話を結構聞きます
飼い主さんのほうが寒くて家から出たくないという声もありましたが(笑)
運動量が少なくなったりして、太ったかも…と感じることもあるかと思います

みなさんボディコンディションスコアって耳にしたことありますか？
ボディコンディションスコアとはワンちゃん・ネコちゃんの体型を見て、触って判断する方法で、腰のくびれと肋骨の触り具合で段階を評価します

まずはワンちゃん・ネコちゃんの体の現状を知りましょう！
ということで、病院にこんなものが登場しました



これ、触ってみるとわかるんですが、
このふわふわの毛の下にある肋骨を触る感触が、それぞれの肥満の段階によって違うんです
すぐ自分の肋骨の触り具合と比べました(笑)
でも人は脇腹や下っ腹に脂肪がつくことが多いですね(*_*;
先生も診察でよく言ってます、
「人も動物もくびれがなくならないようにしましょう」と。(;´∀｀)

標準体型のほうが、太りぎみの子より約２年も長生きすることがわかっているそうです。
ワンちゃん・ネコちゃんだけ、ダイエットするとなると心を鬼にしなきゃいけないときもありますよね
おねだりする顔を見ると、負けてついついあげちゃうなんてことも…( ;∀;)
そんな時は、飼い主さん自身も健康の為を考えて何か我慢することを決めてみてはいかがでしょうか(´▽｀)
例えば、お酒やタバコなどなど…(-。-)y-゜゜゜
そうすれば、一緒に頑張っているんだとモチベーション高くいけるような気がしませんか
せっかくダイエットに取り組むなら、一緒に達成感を味わえた方が喜びも２倍ですよね
まずは体重チェックから始めてみましょう

2月・３月は歯科処置キャンペーンを実施します。

してあげたいな・・・
と思いつつ、先延ばしになってしまっていた方は
この機会にやってあげませんか？

　歯科処置キャンペーン　　　
　　　　■　2016年　2月1日～3月25日　■　
---------------------------------------------------------------
　・予約制です。
　・全身麻酔下でおこなうため、麻酔前検査を行います。
　　※　麻酔前検査は、年齢・病歴・口腔内の状態により、検査項目が変わります。
　・キャンペーン中は、術前検査代と歯科処置代の費用を割引します。


　　　　　【処置前】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 ↓

　　　　　【処置後】


処置後はこんなにキレイに（＾▽＾）

しかし、歯垢・歯石は放っておくと・・・
すぐに付いてしまいます（＞＜）

そこで
処置後は歯みがきをしてあげるといいでしょう


詳しくは診察の際か、お電話でお問い合わせください


院長

新年あけてましたね！

遅くなりましたが・・・
新年あけましておめでとうございますm(__)m
お正月は寝正月でした、看護師の井上です！！

本当に今は1月なのかと思うくらい・・・
雪国新潟なのに「雪」が見当たりませんね（＾＾；）


昨年は不慣れなトリミングに追われた年でしたが、私に任せて下さった飼い主さんや
私がトリミングに集中できるよう協力してくれた、院長やスタッフの皆に声を大にして
「ありがとうございます！！」と言いたいです！！


そして、個人的には沢山のことを学ばせてもらったので、
今年は少しずつかもしれませんが、「外に出して」いけるようにしたいと思います

でも、まだまだ学びたい事は沢山あるので、それは引き続き
また新たな形で挑戦していきたいと思います。（＾＾）

私の今年のテーマは
「自分の枠を出てワクワクすること」
そして、それをまわりにも感染させることです♡


ノブ動物病院としては・・・
「来て下さる方がこの病院に来て良かった」と思って帰れるようにスタッフ皆で頑張りたいと思います！！的な感じだと思いますが・・・
院長に丸投げして～私はコメント控えます！！(笑)


2016年もノブ動物病院をよろしくお願いします


あ、それともう一つお知らせです！！
今月23日～３０日まで井上不在の為、トリミングは基本的にお休みです♡
ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いしますm(__)m

※国外に逃亡させていただきますので、結婚ではありません・・・
　今日他にスタッフが「井上さん、いないの結婚？」と聞かれたようなので(笑)

大晦日

今日は大晦日ですね。

鳥屋野潟の朝陽が綺麗だと患者さんに聞いたので、
一昨日、レオを連れて行ってみました。


あいにくの雲り空で、日の出は見られませんでしたが、
レトリバーのサキちゃんや沢山のワンちゃんに会うことができました。
そして、ラッキーにも梟をみることができました。


フクロウは「福がくる」「不苦労」と縁起物として言われています。
これを機に来年もよいご縁があるといいなと思っています。

よいお年をお迎えください。


新年の診療は1月4日からとなります。

採尿方法 こんなやり方あります！

院長「尿検査をしたいので、おしっこをとってきてください」
飼い主さん「おしっこってどうやって採るんですか？？」

診察室でこんなやりとりをよく耳にします
そこで、おうちでの採尿方法をいくつかご紹介します

①排尿中に受ける
一番シンプルなのは、キレイに洗った野菜やお肉のトレイで尿をキャッチする方法です。
しかし敏感な子や警戒心が強い猫ちゃんたちは、トレイで受けようとすると逃げてしまうことがあります
できるだけわんちゃんやねこちゃんのカラダに触れないようにキャッチするのがポイントです

トレイだと大きくて…という方に！身の回りのものが採尿グッズになるんです
●紙コップ・プラコップ

こんな風に切ってあげると受けやすくなります

●料理で使う小さめのおたま


②ペットシーツを裏返しておく
ペットシーツで排泄が出来る子は、いつものトイレにペットシーツをわざと裏返して敷いておきます
そうすると、おしっこが吸収されないので、当院でお渡しする採尿セットについている注射器で吸ってください

猫ちゃんの場合は、排泄物を隠したがるので、いつものトイレに同じように裏返したペットシーツを敷き、少量の猫砂またはチラシなど（水分を吸いにくいもの）をさいたものなどを入れておくと、してくれるかもしれません


③アイデア採尿グッズ
●割りばしでコットンをはさむ

排尿中に、コットンにおしっこを吸収させます。下に入れるだけなので、動物も違和感を感じることなく、してくれるかもしれません
おしっこを吸ったコットンをチャック袋などにいれて持ってきて下さい


ご紹介したやり方以外に新しいアイデアがありましたらぜひ教えてください(*^▽^*)

また、どうしてもおしっこがとれない場合は、病院で採尿の処置ができますのでご相談ください

素敵なご縁に感謝！！

先日、ブログに書かせていただいた子猫ちゃんですが…
飼い主さんが決まりました～

患者さんのお知り合いの方が猫を探していたそうで、一度見にいらしていただいたところ…
すごく可愛いと言ってくださり、２匹一緒に引き取ってくださることになりました

これから新しいおうちでいっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい愛情をもらって、元気に成長してくれることを願っています


周りの方に声をかけてくださった方やコメントを下さった方などなど…
たくさんのご協力ありがとうございました
素敵なご縁に恵まれたこと、出会えたこと、感謝いたします





２人とも元気でね～


※なお当院では、猫の保護活動は行っておりません。
無断で置いていくなどした場合は、保健所へご連絡させていただきます。

飼い主さん、募集します！！

男の子と女の子の兄弟です

　

↑男の子　しましま柄


　

↑女の子　しましまと白のミックス



１０月初旬頃の生まれで現在２ヶ月ほどなので…
やんちゃ盛りなのか２匹でわちゃわちゃと遊んでいます





小さいカゴの中に２匹でぎゅうぎゅうに入ったりもします
可愛らしいですね～



気になった方、詳しく聞いてみたいと思った方はご連絡ください


※なお当院では、猫の保護活動は行っておりません。
無断で置いていくなどした場合は、保健所へご連絡させていただきます。

一度行ってみたい！行って欲しい！！

突然のかつおくん、失礼いたしました(笑)


先日、動物介在教育のセミナーに参加してきました
どんな内容かというと…子どもと動物が一緒に生活することでどういう効果が得られるのか、そのために大人が考えなくてはいけないことなどです
私は学生時代から聞いていましたが、今回改めて聞くことができ、とてもいい時間となりました
また詳しくは改めて書かせていただこうと思います


さて、今回はそのセミナーの中で出てきた場所を紹介させていただきます
その場所とは…「オービィ横浜」です
横浜のみなとみらいにあるＭＡＲＫ ＩＳ(マーク イズ)という施設の中にあります。
オービィ横浜はＳＥＧＡとＢＢＣ　Ｅａｒｔｈの共同でできた、大自然の神秘を全身に感じることが出来る新しい形のミュージアムです

この施設は動物がそこにはいません。
ですが、本来の動物の姿を見ることができ、またその動物がどんなところで生活をしているのか感じることができます


実は、これも動物介在教育の一つなのです
動物とのふれあい方だけではなく、そこに動物がいなくても本来の動物の姿を見ることで動物のことを知っていけますし、めったに見ることのできない野生動物の姿から学ぶこともたくさんあります
動物を通して学んだり、動物のことを学んだりすることは動物介在教育のひとつになります。
なかなかふらっと行けるようなところではないですが、ぜひ一度行ってみていただきたいです


今年もあと１ヶ月となり、これからの季節はクリスマスなどもあり家族で旅行に行かれる方もいらっしゃると思いますので、候補の一つにでもいかがでしょうか？(笑)
お子さんのいらっしゃる方には特におすすめです


「オービィ横浜　ウェブサイト」　→　http://orbiearth.jp/jp/

わんちゃんとの秋の楽しみ方

11月になり寒さも本格的になってきましたね
先月、実家の愛犬、佐助とドッグランに行ってきたのですが、そのとき来ていたわんちゃんの飼い主さんから教えてもらった秋の楽しみ方をご紹介します

ジャーン

わんちゃん×落ち葉アート

色とりどりの落ち葉で名前を作って、横におすわりさせただけですが、可愛いですよね

撮っている途中に佐助が走り出して、せっかく並べた落ち葉をバラバラにしてしまうハプニングもありましたが(^_^)(笑)

秋ならではの楽しみ方ヽ(´▽｀)/わんちゃんと一緒に紅葉スポットにおでかけもいいですね
いい写真が撮れたらぜひ来院時に見せてください♪

多くの方に聞いてほしい！！

11月15日（日）に国際ペットワールド専門学校　校友会主催でセミナーが開催されます
今回は「動物介在教育」がテーマになっていて、講師は山崎恵子先生です





山崎先生は私が学生の頃から授業でお世話になっていた先生であり、動物業界ではとても有名な方です
動物介在教育のお話はなかなか聞く機会がないですし、山崎先生のお話というのもめったに聞けないと思います


動物介在教育のことを知っていただけるいい機会なので、たくさんの方に聞いていただけると嬉しいです


ちょっと聞いてみようかなと思った方は、この機会を逃してはいけませんよ～(笑)
たくさんの方の参加をお待ちしております



私も参加します

祝・ノーベル医学生理学賞

先週、北里大特別栄誉教授の大村智氏がノーベル医学・生理学賞を受賞されました。
日本人の受賞は嬉しいですが、さらに、今回はとても身近なものに関わる受賞なのでとても興味深いです。


大村さんは1974年静岡県の土壌で見つけた新種の放線菌から、寄生虫や昆虫をマヒさせる機能を持つ抗生物質を発見。その後、「イベルメクチン」の開発につなげ、アフリカなどに蔓延する熱帯病の治療薬として成果を挙げ、全世界で10億人ものの人々を感染症による失明の危機から救ったと言われています。


実はこの薬、現在も多くの犬がお世話になっています。

当院でも使用している、フィラリア症予防の薬の１つがイベルメクチン製剤です。
15～20年以上前はフィラリア症の予防に毎日の投薬の必要がありました。予防率も低く、フィラリア症に感染して亡くなるワンちゃんが沢山いました。このイベルメクチン製剤のおかげで1ヶ月間隔の投薬での予防が可能になり、おかげでフィラリア症予防が普及し、犬の寿命が延びたとも言われています。


大村氏は記者会見で、
「私の仕事は微生物の力を借りているだけ。私自身が偉いことや難しいことを考えたわけではないので、私が（賞を）頂いていいのかなという気持ちです」
と、仰っていました。とても謙虚な方です。
大村氏の研究者としての姿勢にも興味が湧きます。

犬の寿命が10年延びたのは、ノーベル賞大村教授のおかげだった

１０月１１日（日）新潟シティマラソンのため交通規制があります。

今年は、当院の前はコースでないですが、近くに交通規制されている道路もあります。
ご注意ください。


ちょっと天気が気になりますが、ランナーのみなさん、応援する方、運営に携わる方、がんばってください。

最近、水を飲む量減ってませんか？

おはようございます（＾＾）

動物看護師の井上です。

10月に入りましたね。今年も後残すところ2ヶ月！！！

最近は気候もすっかり秋になって、晴れたり・雨が降ったり

「女心と秋の空～」なんて言われるくらいコロコロ変わって・・・

寒がりの井上にはとってもこたえます・・・



そして、気温が下がってきた時に、

私が意識しているのが・・・

「飲水量」です！

１日最低２Ｌを目安にして、暑い時は１日２．５～３Lは飲みますが。。。

気温が下がってくるこの時期は、意識的に水分を取らないと

１日１Ｌくらいしか飲めないんですよね～


って、なんでこんな私の話をしたのかというと・・・

気温が下がっていくと「飲水量」が減るのは私たちヒトだけではないからです。


ねこちゃん・わんちゃんも夏に比べると水を飲まなくなります。

「喉が乾かないんだから、飲まなくていいんじゃないの？」と思った方もいると思いますが。。。


　　水を飲まない＝体内の水分が減る＝濃縮された尿が出る（濃い尿）＝細菌に感染しやすくなる・尿路結石ができやすくなる


なんてことが起きてきます。

なので、これからの時期は特にねこちゃんの膀胱炎や尿路結石が多くなるんです
（これらを下部尿路疾患といいます）

下部尿路疾患はコチラから
http://nobvet.blog.so-net.ne.jp/2014-10-22



ちなみに私の知人が以前「膀胱炎」になったそうで・・・

スゴーーーーーく痛いみたいですよ


「しかし、自分が飲むわけじゃないんだから飲ませるにはどうしたらいいの？」

「はい！そこ！話しますね！」


１、たくさん運動させる（遊んであげる）

２、好みの水を用意する
　　汲みたてが好きなのか・半日たったくらいのカルキが抜けたのがいいのか・蛇口から飲むのがいいのか　　　など。何種類か用意して試してみるのもいいと思います。　
　　※あ！ミネラルウォーターはNGです！　ミネラルが多いと結石の原因になります。

３、ササミや野菜のゆで汁などを混ぜる
　　※普通の水より痛みやすいので出しっ放しには注意です

４、注射器で定期的に飲ませる

５、水が美味しくなる食器を使う
　　※これは個体差あります。気になる方は「PEPPYのヘルスウォータ」で検索してみてください。

と、こんな感じでどうでしょうか？

また、他にうちでは「こうやってるよ！」なんてことあったら教えてくださいね～



まずは、日頃の飲水量をチェックしてみるといいと思います。

飲水量の変化は病気の早期発見にもつながりますよ～！！



藤十郎はササミ汁好きでしたよ～♡

なるべく、辛い痛い思いをしないように予防してあげましょう～

動物愛護フェスティバルin上越行ってきました！

９月２３日のお休みに実家の上越に帰省して、動物愛護フェスティバルに参加してきました
新潟市では２０日㈰に開催されていて行かれた方も多いのではないでしょうか

毎年イベントの中で、わんちゃんと一緒に楽しめるレクリエーションが企画されています
今年は「だるまさんがころんだ」
ルールは、スタッフの方が「だるまさんがころんだ」と言い終わるまでにおすわりをしていればセーフ、わんちゃんと協力してゴールを目指します

おすわりをさせるのにどんな賄賂を使ってもOKだそうです(￣ー￣)(笑)
他のわんちゃんもいる中で、飼い主さんとの絆が試されますね

私上野も、愛犬の佐助と頑張った結果・・・なんと１位をいただきました
表彰されて豪華景品もいただき、達成感たっぷりです

おいしいごほうびを持っていったかいがありました(￣ー￣)(笑)

なるほど～！

ちょっとおもしろいなぁと思った記事を見つけたので紹介しようと思います

ねこちゃんの飼い主さん
机の上のものを猫ちゃんに落とされた～なんて経験ありませんか？
ひとつずつ落としてみたり、まとめてドサっと落としてみたり…
こっちとしては片付けるのに手間を取られたり、やめてくれーなんて思っちゃいますよね

猫ちゃんがこういった行動をするのにはいろいろな理由が考えられるそうです

まずは物がどういうふうに落ちていくかを勉強しているということです。
猫ちゃんって動くものを目で追いますよね
物の大きさ・重さ・形によって落ち方や速度が違うので、まずは落としてみて
『こんな落ち方するんだぁ～ふむふむ』　
とお勉強しているそうです

あとは、なんだか刺激が足りないわっていうケース。
猫ちゃんは本能的に動くものが好きですが、室内にいるとなかなかお外ほど動くものってないですよね
なので、物を落とすときの音や落下する動きを見ると本能が刺激されるのでしょう。
あまりにしょっちゅう物を落とす場合は
猫ちゃんからの遊び足りないよ～ってメッセージの可能性もありますよ
たっくさ遊んであげましょう

そしてもうひとつ。
物を落とす➔飼い主さんがやってくる➔やった～
という一連の流れが結びついているパターン
大きな音がしたりすると慌てて向かいますよね
それに猫ちゃんは味をしめているんですね～
ご飯がほしいとき、遊んでほしいときなどなど…
悪い事をして注意を引いてるんですね


なかなかお家の中で飼っていると、運動不足だったり、刺激が足りなかったりしてしまうかもしれませんが、時間のある時にたっくさん猫ちゃんと遊んで、猫ちゃんも私たちもお互い心を満たせる関係が作れるよう目指しましょう(´▽｀)

もちろんわんちゃんも一緒ですっ！

獣医学術中部地区学会に参加してきました。

8月30日は、新潟で開催された獣医学術中部地区学会に参加してきました。

獣医療の分野は幅広く、産業動物と公衆衛生と小動物に区分され学術発表が行われます。
日頃の疑問や新しい知識、情報が得られ、とても有意義でした。



いつもは、小動物部門しか聞かないのですが、大学時代の同級生が産業動物部門で発表す
るので覗いてきました。

「母豚のボディコンディションの適正化による生産性向上の取り組み」
ボディコンディションとは、太り方の程度のことをいうのですが、痩せすぎず、太りすぎ
ずに体重をコントロールすることで、繁殖成績があがり、病気が減り、その結果、飼育管
理が楽になり、農場の生産性が上がるというような内容でした。

あたりまえのことだけど、体重管理大切ですね。

リフォームの記録です。

個人的な趣味で作ってみました。
リフォームの記録を動画にしてみました。


ここから、見れるでしょうか。
Facebookです。

https://www.facebook.com/pages/%E3%83%8E%E3%83%96%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%97%85%E9%99%A2/408130439335095

井上が個人ブログはじめました！

こんにちは～井上です！

６月も今日で終わり・・・
梅雨はいつくるのでしょうかね？！（＾＾；）


最近、井上は色々な勉強会に参加しているのですが。。。

なかでも、
藤村正宏　先生が提唱する
エクスペリエンス・マーケティング（通称エクスマ）に関するセミナーに
参加し、少しずつ考え方が変わってきたように感じます




これからは、仕事でも「個」を出すことが重要！！
らしいので

この度、井上個人のブログはじめました


題して
「楽しく仕事をするために、自分のために書いちゃうブログ」
http://ameblo.jp/pug1120aht/entrylist.html

動物看護師としての１日などを書いてますので
覗いてみてください

犬の大運動会に参加してみませんか？

今年も、ＳＤＣＪ（SPORTS DOG CLUB JAPAN)さん主催の犬の大運動会が開催されます

日時　６月２１日（日）
場所　鳥屋野潟スポーツ公園（南エリア）
受付９：００～　開会式９：３０　終了予定１６：３０

競技に出る場合、参加費は１頭1000円です！
もちろん、見に行くだけでもＯＫです♪

「障害物競争」に「早食い競争」、「おすわり待って競争」など・・・気軽に参加できる簡単なものばかりなので、わんちゃんと一緒に楽しめると思います

去年参加された方も、去年と同じ競技にリベンジしたり、新しい競技に挑戦してみるのもいいですね


そして、当院でしつけ教室を行っている佐藤ヒロキ先生が、青軍の応援団長として参加されます

お天気が気持ちいい季節わんちゃんを連れて遊びに行ってみてはいかがでしょうか

「かわらばん」を知っていますか？？

ノブ動物病院では、月に１回「かわらばん」を発行しています



「かわらばん」はどんなものかというと…
テーマを担当者が考えて、手書きで書いていく新聞といったところでしょうか？？
内容は季節に関わったことや皆さんにお伝えしたいこと、話題になっていろことなど様々です


皆さんから読んだ感想を言っていただいたり、
かわらばんの内容のことを聞いてくださったり、
毎月スクラップしているなんて方もいらっしゃって、
とってもうれしい限りです


そんな「かわらばん」もおかげさまで、今月でNo.86
もう少しでNo.100ですね～
記念すべきNo.100を誰が担当するのか今から楽しみにしています(笑)


この「かわらばん」は病院に置いてありますが、実はホームページからでもダウンロードできます
もし、見逃してしまったのがありましたらぜひそちらをご覧ください


これからもたくさんの方に読んでもらって、少しでも参考になることが提供できるよう、スタッフみんなで頑張っていきますので、よろしくお願いします( ^o^ )



かわらばん　バックナンバー　↓
http://r.goope.jp/nobu/menu

滑りにくい床になりました！

病院の床ですが、UFHコートというフロアコーティングを行いました。
携帯電話の塗装面などに使用されているコーティング技術をフロアに応用したものです。

汚れがつきにくいのに、滑らない。　というのが、最大の特徴です。
水に濡れても大丈夫だそうです。


足腰が悪く、自宅では歩きづらい光汰ちゃん。
待合室で快適そうに歩いていました。


中央管財株式会社さんにお世話になりました。